一人の性欲処理にどっぷりつからないようにしよう!
自分ペースで自己処理するオナニーは遅漏の原因になり兼ねない
男性にとっても女性にとっても、性欲というのは一定数溜まってしまったり或いは何かをキッカケにして突然沸き起こってしまうという物ですね。
近くにセックスをする相手がいるのであれば、セックスをすればいいわけですがいつでもそういう都合のいい相手がいるわけではないのが普通だと思います。
だから、そんなときのためにオナニーという行為があるわけですね。
自慰ということをオナニーと呼ぶわけですが、適度なオナニーは気分のリフレッシュにもなりますので、寧ろいいことなんです。
ただ、オナニーもやりすぎると実は良くないこともあったりするのです。
まず、一番の悪い影響はオナニーのしすぎで性感に対して鈍くなってしまうというようなことが多いのです。
特に、こういったオナニーのしすぎによって性感が鈍くなってしまったり遅漏の原因になってしまったりすることがあるのは男性なんですね。
ペニスへのオナニーによる刺激や、手による刺激をあまりにも強くしすぎると普通のセックスで感じるような刺激では物足りないというようなことが起きたりすることもあるのです。
いつものセックスに刺激がなくなる可能性が出てくるオナニー
更に、男性がセックスにおいて刺激を感じにくくなるというような原因の一つに精神的な部分の影響があるんです。
オナニーというのは、結局のところ性的な刺激を味わうことなので実は精神的な部分に対して強い影響を及ぼしたりするようなこともあるんですね。
具体的に、どういうことなのかというとオナニーをする時のおかずにする物の影響を受けたりすることがあるのです。
例えば、特にオナニーのおかずにすることも多くなってきたアダルトイラストや、アダルトな漫画などをおかずにばかりしていると、セフレと生セックスをする時に映像的な部分で自分が普段から性的興奮を感じている物とのギャップを感じてしまうことによって、生の女性に対して性的興奮を覚えなくなってしまうというようなことも結構あるんですね。
だから、実際のセックスに対して弊害を及ぼしてしまうようなオナニーというのもあるんですね。
オナニーそのものが悪いわけではないのですが、偏ったおかずを使ってばかりいたりすると、悪影響になることはあるということなんですね。
あくまで、オナニーというのは性欲処理にとどめておきそれ以上にどっぷりとハマってしまうことがないように気をつけたいところです。
オナニーも、一種の遊びではあるのですが何事もやりすぎには注意だということなのだと覚えておいてほしいです。